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RFID

ICチップを使った自動認識技術(RFID)は、さまざまな分野で注目を集め、導入・活用する企業や団体が急増しております。
当社は、過去10年による研究の成果をもとに、RFIDの特性と機能を追及して、お客様のニーズにお応えできるよう、様々なRFID製品・ソリューションを提供します。

RFIDとは

RFID(Radio Frequency IDentification)は、微小なICチップを搭載しているインレットを使用したラベルタグにより商品などを識別・管理する仕組みで、バーコードを凌ぐ技術として実用化が進行中です。非接触でICチップのメモリデータの認識や書換えが可能なうえ、汚れやホコリ等の影響を受けにくいこと、また交信領域内にある複数ICタグの同時認識が出来るなどのすぐれた特長を持つ自動認識技術です。


<身近なRFID>

・SUICA・ICOCA・PASMO・PitaPa 等
・おさいふケータイ
・Edy


RFIDの仕組み



ICチップ
半導体集積回路で、情報を記録できるようにしたもの。また、データの暗号化も可能。
インレット
金属製アンテナにICチップを取り付けたもの。インレット単体であれば衝撃に弱く、ICチップが破損する恐れがあるので、タグ・ラベル化する必要がある。
リーダ/ライタ
ICタグと無線交信し、データを読み書きするための機器。ゲートタイプ、据え置きタイプ、手に持って操作ができるハンディタイプがある。


RFIDの特長

人を介さず、非接触でデータの認識が可能です。
バーコードと違い、センサーをひとつずつ当てる必要はなく、リーダ/ライタが自動的に認識します。
業務の自動化を図り、また人為的なミスを回避できます。
障害物があっても、データの交信が可能です。
遮蔽物があっても、電波が届く範囲で交信が可能です。例えばダンボールの中に入っている商品情報を読み取ることができ、開梱、再梱包の手間が省けます。
複数タグとの同時アクセスにより、タグデータの一括読み取りが可能です。
RFIDシステムは電波で通信するため、同時に複数のタグを読み取ることができます。読み取り時間の短縮による業務の効率化を図れます。
※一部対応出来ないICタグがあります。
バーコードより大量データを持つことが可能です。
バーコードが数十桁のデータを保存するのに対して、 RFIDシステムのICタグはICチップのメモリ容量にもよりますが、数千桁以上のデータを保存できるICタグもあります。
電波や電磁波で交信するため、汚れや埃などの影響を受けにくいです。
泥や埃などにICタグの表面が覆われている場合でも通信可能なので、様々な使用環境で活用できます。
ICタグの再利用によりランニングコストを軽減できます。
ICチップに書き込まれたデータは、書き換えも可能です。繰り返し再利用でき、環境に配慮した技術といえます。
偽造防止が可能です。
個別のID番号が設定されている為、容易に偽造できません。

<ICタグとバーコードとの比較>
項目
ICタグ
バーコード
二次元バーコード
データ量
小〜大
小〜大
書き換え
可能
不可
不可
暗号処理
可能
不可
可能
複数同時読み取り
可能
不可
不可
耐環境性(汚れ等)
強い
弱い
弱い

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